2016年1月13日水曜日

リオデジャネイロ旅行2(リオのビーチ)

サンパウロでは、先週、今週とデモが起きています。
サンパウロ市内の地下鉄、バスの料金が値上げされるということに反発してのデモです。料金が3.5R$➡︎3.8R$になります。ちなみに、サンパウロ市内の地下鉄、バスは一律定額です。
1R$=30円とすると、105円➡︎114円になります。大した額に見えませんが、日々使うということと、怒りのはけ口にでもなっているんでしょうか。デモ多発中です。

ここ何ヶ月か見ていると、デモにも大きく2つの種類があります。1つは家族で参加する人達もいる、割と穏和で、パーティーでもしているかのような昼間のデモ。
もう1つは、過激な団体が集まり、警察と対立するデモ。先週、今週はこの後者のタイプで、警察も制圧に爆弾みたいなもの(催涙弾?)を使っていました。
政治と経済のごたごたはひどい状況です。


2️⃣1/1
本題です。翌日の元旦には、ビーチに出かけました。
リオの有名ビーチと言えば、コパカバーナ、イパネマ、レブロンの3つです。3つのビーチは連なっており、ここを端から端まで歩くには、2,3時間かかるくらい広いです。自転車やランニング、スケボなど、道沿いには泳ぐ以外にもいろいろな楽しみ方があります。私も2,3時間くらい道沿いを走ってみました。ビーチの景色を横目に走るのは、心地良く、贅沢な体験でした。ビーチに魅力され、ここリオデジャネイロに訪れる人々の気持ちが分かった気がします。

(ビーチとビーチ沿いの歩行者道路の写真です。道には昔からの石畳が残っており、美しいです。)

ビーチは予想よりもキレイです。ただし、雨が降った後は、汚れが海へ流れ込み、泳げない状態になると聞きました。

(これはイパネマ海岸ですが、とにかく人だかりの山です。また、イパネマは富裕層のエリアの一つでもあります。)

実は、リオに行く前は、安全に気をつけるようにと多くの人から言われました。というのも、リオは治安が悪化しているからです。例えば、ニュースでは、昼間にもかかわらず、観光客がビーチ沿いの道でボーッとしているところに、一瞬の隙をついてケータイやカバンを奪い取ろうとするシーンがいくつも報道されていました。

行ってみて感じたのは、予想よりも安全だということと同時に、矛盾した言い方になりますが、今改めて思うのは、運がよかったんだなということです。
海外からの観光客だけで80万人もの人がいた、このリオデジャネイロで、被害に遭う人はごくわずかでしょう。ですが、気をつけていなければ、被害に遭っても当然のことと言われてしまうでしょう。
私もビーチ沿いの道端で、周囲を気にせず、ケータイを使った時がありました。次回からはより気をつけるようにしなければと思っています。

なぜ、こんなに観光客や、富裕層の住むところで、昼間から窃盗が起こるのか。
それは、ビーチのエリアのすぐ近くにある小山(Morros)にファベーラ(貧困街)があるからです。ということで、翌日の1/2には、この気になるファベーラへ行くことにしました。
(ファベーラの中腹辺りから、ビーチ方向に撮った写真、富裕層エリアとファベーラはまさに隣り合っています。)

2016年1月5日火曜日

リオデジャネイロ旅行1(年越し Réveillon)

今日からまた学校が再開しました。年末は生徒が数人まで減りました(修了、あるいはクリスマスを家族と過ごすために一時帰国した生徒などがいたため)が、今週は新しい生徒などもおり、全体で15人程度になりました。

さて、年末年始(12/31-1/3)までリオデジャネイロに行ってきました。ブラジル全土を旅行することを目標にしていますが、まずはリオに行きたいと思い、年末年始休暇をリオで過ごすことにしました。

リオデジャネイロはリオのカーニバルや、巨大なキリスト像、コパカバーナなどのビーチが有名です。海外からも非常に人気で、年末年始は海外からだけで80万人の旅行客が訪れたそうです。

1️⃣12/31
[出発]
リオへと出発したのですが、朝から寝坊してしまいました。
AM7:00発の飛行機にもかかわらず、6:10に起きてしまいました。すぐにタクシーを呼び、空港までの道中で事情を説明し、可能な範囲で急いでもらいました。荷物検査場に近いところに降ろしてもらい、空港でも事情を説明し、搭乗ゲートへ急ぎます。この時点で6:40です。幸いまだ閉まっておらず、なんとか乗せてもらいました。
朝から失敗してしまい、ガッカリですが、同時に、緊急時になんとかできるだけのポルトガル語になりつつあることに少し嬉しくもなりました。


[Pão de açúcar]
初日は夜以外に予定がなかったため、とりあえず、有名どころのパウンジアスーカ(Pão de açúcar)へ行きました。
この意味は"砂糖パン"で、形が砂糖パンに似ているからだそうです。
リオはビーチが一番の醍醐味ですが、多くの山も町中にそびえ立っており、山と海の街です。
頂上へは2つのロープウェイで上がっていきます。

(頂上からの景色はビーチを見渡すことができ、素晴らしいです。)

この日は40℃近くまで気温が上がっており、外で過ごすのもなかなか大変です。

[Réveillon]
Réveillonとは、"大晦日"のことです。大晦日は各地で花火が上がり、それを眺め、新年を祝います。
私は学校で知り合った友人2人がリオで年越しするというので、一緒に年越しをしました。彼らはスウェーデン人ですが、ブラジル発の社交ダンスである、"lambazouk"をやっているということで、リオで有名なダンススクールでレッスンをしながら観光していました。ということで、ダンススクールのパーティーに混ぜてもらいました。
パーティーと言っても、気取ったものではなく、ビーチ沿いの道端にあるキヨスクの横に巨大なスピーカーとターンテーブルを用意し、お酒を飲みながら、道端でダンスをしまくるパーティーです。
サン・コンハード(Praia de São Conrado)というビーチまでやってきました。
さすがに、ダンススクールのパーティーだけあって踊りが上手いです。ブラジル人はダンス好きだと思っていましたが、直に理解した次第です。また、やはり陽気な人が多く、色々な人が話しかけてくれます。こちらがポルトガル語で話していけば、向こうも色々と話してくれます。


(スピーカーは大きく、男性の肩の高さまであります。ここブラジルでは、クラブでも、家でも、こういったイベントでもどこでも、迫力ある重低音、大音量が重要です。パーティーには、音楽が必須です。)

ちなみに、年越しは新しい服、特に白色の服で過ごすのが定番です。
白は、"平和、ピュア、新たな気持ちでスタート"といった意味を持ち合わせています。
他の色も意味があるので、思い思いで好きな色をチョイスしますが、最も定番は白色です。今のブラジルは散々な状況なので、尚更、白色に期待を込めたいところです。ということで、私も上下白色の服で参加しました。



そんなこんなで、素晴らしいパーティーで新年を迎え、リオでの初日が終わりました。









2016年1月3日日曜日

ブラジルの年末年始

既に年を越してしまいましたが、
年末年始は毎日、出かけており、投稿する余裕がありませんでした。
この記事も28日頃に下書きしたものです。今(1/3)も旅行先から書いています。
旅行について続けて投稿したいと思います。


最近、南米の大雨がニュースになっていると連絡頂きましたが、無事に暮らしています。

しかしながら、最近、私が住むマンションから歩いて10分程度の所でも雨による被害がありました。
サンパウロで大雨が降った21日に、Vila Madarena(以前書いた人気エリアの1つ)で洪水が起こり、路上にあった数台の車が流されてしまいました。
サンパウロ市内は坂が多く、短時間で局所的に降った雨が低い所へと集まり、降った雨でこのようなことになったようです。
サンパウロは大都会ですが、インフラは日本よりも不十分です。十分気をつけないといけません。

本題の年末年始ですが、クリスマスあたりからブラジルは多くの人が休暇(férias)に入ります。

まず、クリスマスは家族と家で過ごし、年末年始はビーチ(praia)へ旅行するのがベタな過ごし方です。
ということで、私もクリスマスはホームステイ先の家族と家で過ごしました。

[クリスマス]
1.クリスマスの装飾
家中をクリスマスグッズで装飾します。赤ちゃんがいるということもあってかかわいい人形などが多く置いてあります。

2.プレゼントの準備
事前にプレゼントを買い、ツリーの下に置いおきます。私は何を買っていいか分からなかったので、赤ちゃんに服を買いました。

3.服装
家での食事とはいえ、フォーマルな服に着替えます。とりあえず、ネクタイはしませんでしたが、シャツ、ズボンに着替えました。

4.食事
家での食事ですが、食卓にはやはり、七面鳥が並びます。他にもお肉料理などがありました。写真を撮り忘れたのが残念です。

5.プレゼント交換
誰かしらにプレゼントを渡すのが普通でしょうか。私は赤ちゃんに服をプレゼントしました。私にはホストファミリーのお母さんと息子さんから、Tシャツと香水のプレゼントをもらいました。

クリスマスは家族のためのイベントのんだなあと実感できました。
ただ、24日の夜は多くのクラブ(balada)でイベントがあると息子さんが言っていました。やはり、若者は遊びに出かけたいんですね。

(食事後にホストファミリーと写真)

(プレゼントを買ったショッピングセンターの入り口。巨大なサンタ像がありました。)


[クリスマス後]
クリスマスが終わると、次は年末年始をどう過ごすかです。ベタな過ごし方は、ビーチ(praia)へ行くことです。ブラジル人はビーチが大好きです。
例えば、サンパウロ州にIlhabelaという美しいビーチが40近くもある島があります。サンパウロ市からも高速バスで4時間程度ですね。ここは、普段は人口4,000人程度ですが、年末年始は10,000を超える人が集まります。
そして、最も人を魅了し、惹きつけるのがリオデジャネイロでしょう。海外からも人気で年末年始は海外からの旅行客だけで、800,000人もの人が集まるとのニュースを見ました。


ということで、ブラジル人になりたいと常日頃思っておりますので、私もビーチ(praia)へ旅行しにやってまいりました。(1/3時点)


(pão de açúcar から撮影したCopacabanaビーチ)