2016年3月26日土曜日

ブラジル人のイメージ ponto de vista sobre os brasileiros

今更ですが、これまでの生活、インターンシップで感じたブラジル人のイメージについて書いてみたいと思います。ポルトガル語でも作文したので、後々振り返れるように併記します。

1.明るい性格
  ブラジル人は人生を楽しんでいると感じます、というのも、普段から賑やかで明るいからです。仕事をしている時でさえ、仕事を楽しんでいるように見えます。例えば、オフィスでお菓子を食べながら仕事をするし、よくコーヒーを飲みながら会話をしています。

 Eu acho que os brasileiros se divertem na sua vida porque eles são animados e alegres. Até quando estão trabalhando, parecem que eles estão gostando de seu trabalho. Por exemplo, eles trabalham comendo doces, bolachas e salgados no escritório às vezes, e frequentemente conversam tomando café.

2.職場の同僚は友人
  職場では同僚同士の関係性はまるで友達のようです。当然、会社のヒエラルキーはありますが、まるで無いように見えます。個人的にはとてもいいなと感じています、というのも、円滑な関係性は生産性をもたらすと思っているからです。

Num escritório, as relações de colegas são como amigos, mas naturalmente existe uma hierarquia numa empresa, só não parece. Isso é muita legal, porque relações harmoniosas fazem um trabalho produtivo, eu acho.

3.キレイ好きなブラジル人
  ブラジル人は身の回りの物に対してキレイ好きです。例えば、レストランで食事をする前にアルコール除菌ジェルを使います。 多くの人が昼食の後に歯磨きをします。缶ジュースを飲む時や水のペットボトル飲む時でさえ、ストローを使います。口を直接つけるのは汚いし、行儀良く無いと思うそうです。

Os brasileiros gostam de limpar objetos de uso pessoal. Por exemplo, eles usam álcool em gel nas mãos antes de comer num restaurante e a maioria escova os dentes depois de almoçar. Até quando eles bebem uma lata de refrigerante ou uma garrafa, usam um canudo. Pôr a boca em contato direto com o objeto é sujo e mal educado, eles acham.

4.距離感の近い挨拶
  ブラジル人の挨拶の仕方はとても面白いです。女性が挨拶するときは、キスの音とともに、自分の頬を相手の頬につけます。言うまでもなく、日本にはそのような挨拶はありません。女性が挨拶してきた時は照れ臭く感じたこともありました。ちなみに、男性同士の場合、握手、またはハグをして挨拶をします。

Cumprimento brasileiro é muito interessante. Quando mulheres cumprimentam uma pessoa, elas colocam sua bochecha com a bochecha de outra pessoa fazendo um som de beijo, mas no Japão, não existe um cumprimento assim. Então, às vezes eu ficava com vergonha quando as mulheres me cumprimentavam. A propósito, homens cumprimentam dando um aperto de mão ou um abraço.

5.足元は要注意
  キレイ好きと言いましたが、しかし、時々そうではありません。道にゴミは捨てるし、犬の飼い主は犬の糞を放置するので、そのため、道はとても汚く、歩く時は注意して歩かなければなりません。

No entanto, ás vezes algumas pessoas não são educadas. Elas jogam lixo na rua, por isso as ruas estão tão sujas que tenho que tomar cuidado quando ando.

6.ビーチ大好き
  ブラジル人はビーチに行くのが大好きです。ここブラジルでは多くの人が連休にビーチへ出かけます。ブラジルにビーチが存在していなければ、ブラジル人は死んでいただろうと思うくらいです。

Os brasileiros gostam de viajar para praias. Aqui no Brasil, muitas pessoas vão ás praias nos feriados. Acho que eles morreriam a não ser que as praias do Brasil não existissem.

  何点か書いてきましたが、なんであれ、ブラジル人はとても面白いです。そしてブラジルは魅力的な国です!

Eu escrevi algumas coisas, mas de qualquer maneira, os brasileiros são super interessantes. O Brasil é um país maravilhoso!

2016年3月17日木曜日

ブラジルの治安について

今、ブラジルの会社でインターンをしています。オフィスは冷房が効き過ぎており、風邪を引きそうになります。金曜日はカジュアルフライデーと称してカジュアルな服装で勤務します。ですが、半袖のポロシャツなどで行ってしまった日には、寒くてくしゃみと鼻水が止まりません。
みんな寒くないんでしょうか。


今日はブラジルの治安についてです。
ブラジルは治安が悪いと言われますし、実際にそうだと言えると思います。しかし、当たり前のことですが、1日という時間軸で考えると、犯罪に遭う人とそうでない人とでは、遭わない人の方が圧倒的に多いのは言うまでもありません。1年という時間軸まで拡大しても同様でしょう。

この前提を踏まえて、生活している感覚から、どの程度危険なのかを述べていきたいと思います。

1.日中
場所にもよりますが、私が暮らすエリアなどでは、外でケータイを使っても、被害に遭う可能性はかなり低そうです。特に、私の住む地区は超富裕層は住んでいないが、貧困層も住んでいないところなので、ちょうど良いくらいに安全です。

逆に、金持ちエリアは危険な場合があります。金持ちエリアはお金を持った人達がいる分、ターゲットにされやすいです。このような話を聞いていたのですが、まさにそのような事件が2月に起きたのを友人のFacebookで知りました。


オスカルフレイレ通り(Rua Oscarfreire)でバイクに乗った2人組みの強盗が、道を歩いていた歩行者のケータイを奪い取ろうとした、という事件があったそうです。現場には私服警官がおり、強盗めがけて発砲。強盗の1人は撃たれ、倒れたそうです。もう1人はバイクで逃走。

オスカルフレイレは日本に例えるなら、青山とか代官山みたいなエリアと言われるくらい富裕層のエリアです。
日本人出向者に対して、道でケータイを使うのは控えた方がいいという注意喚起があるのは、そのような場所で実際にこういった事件が起きうるからでしょう。

けれど、慣れてきたら、道でケータイを使うのは何ら特別のことでなく、普通のことであるし、一方で、ケータイを道で奪われでもしたら、注意喚起を無視したからだと言われても仕方ないかもしれません。

ちなみに、こちらの警察官は、状況によりますが、日本の警察よりも簡単に銃を腰から抜いて手に持っています。手に持っているのを見るとちょっと恐怖です。

2.夜間
夜間も場所によりますが、昼間よりもリスクが高まります。
ここ数ヶ月間で、語学学校の先生、生徒が襲われました。
□生徒1のケース
フェアウェルパーティがあり、朝方まで飲んでいた日があり、途中まで私と同じタクシーで帰りました。彼は家まで数分のところでタクシーを降り、歩いて帰ろうとしました。その時、複数人の男性に襲われたそうです。数千円程度のお金を奪われ、さらにケータイを要求されたのですが、隙をみて走って逃げたそうです。

□生徒2のケース
詳しくは時間を知らないのですが、夜にパウリスタ通りの近くを歩いていたところ、強盗にケータイを奪い取られたそうです。

□先生のケース
旦那さんと車で夜に親戚の家へ行こうとし、親戚宅の近くに到着し、車を降りたところ、強盗に襲われたそうです。時計、カバン、ケータイ、さらには靴まで奪われたそうです。
周囲に人がいないことを確認し、安全だと判断してから車の外に出たそうですが、強盗は自分達の車に隠れていたそうです。
ブラジルでは、靴でさえも強盗の対象物です。クレージーですね。


といった風に、ニュースではなく、自分の周囲でもこれだけ起きています。
かといって、当然、襲われていない人が大多数であります。

言うまでもなく、何もイスラム国で暮らしているわけではないので、普通に生活できますが、事件にあってもおかしくない、起こりうることだと感じる、というのが、実際に生活した中で理解している現地感覚のブラジルの治安レベルです。(正確には私が知っているのはサンパウロだけですね。)


なお、リオデジャネイロも同じような感覚でしょう。ただし、リオデジャネイロは観光客や富裕層の暮らすエリアのすぐ近くに貧民街(ファベーラ)があり、その点が少し異なります。
もう少し危険だと言えると思います。

下の写真のように、周囲に人がいても、昼間に強盗が起きます。テレビカメラがその様子を度々捉えており、何度かテレビでもそのニュースを見たことがあります。
また、海岸では、地引網のごとく、大多数で襲い、逃げ場をふさぎ、一気に金品を奪い取ったという事件もありました。


(昼間にもかかわらず、複数人以上で一般人を襲っています。)

このリオで今年の8月にオリンピックが開催されます。なかなかクレージーです。
と言っても、大会開催中は治安維持に努めるので、観光客や選手達は十分安全だろうと思います。
一方で、その分、本来注力している住民のエリアなどが手薄になることが懸念されています。


次はジカ熱か、UBER、所得階層、もしくは大麻について書きたいと思います。いろいろネガティヴなこともブログでは書いていますが、全てをひっくるめて、ブラジルはネタに尽きないので、やはり面白いです。


2016年3月15日火曜日

ブラジルの洪水

相変わらず更新が滞り、申し訳ありません。ネタはあるため、今週頑張って書きたいと思います。

まずは、先週末の洪水です。
このニュースは日本語のネットニュースで知ったくらいで、実は周囲ではそれほど話題になっておりませんでした。一方で、安否の配慮頂きまして、恐れ入ります。危険なことは特段何事も無く、生活しています。
強いて言えば、2月の大雨で、マンションのエレベーターが故障し、数日間、19階まで歩いて上り下りしたことくらいです。


NHKの報道によると、以下の通りです。
「(中略)〜ブラジルのサンパウロやその周辺では10日から11日にかけて大雨となり、地元メディアによりますと、一部の地区で24時間の雨量が平年の半月分以上に達しました。
この影響で、サンパウロ近郊のフランシスコ・モラトでは、地滑りが起きて住宅が土砂に埋まったほか、周辺の都市でも地滑りや洪水が相次ぎ、〜」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160313/k10010441611000.html


確かにこれを読むと、サンパウロで何かあったということになりますが、私が住むサンパウロ市中心部から60kmほど離れた街がフランシスコ・モラト(Francisco Morato)です。確かに、サンパウロ市の最北部からは数キロ程度ではあるのですが。。。

とはいえ、亡くなった方もおり、悲しい出来事です。
日本でも近年は豪雨は猛威をふるっていますが、ブラジルはより多いのではないでしょうか。

ちなみに、フランシスコ・モラトは、ホームステイの家族に聞いたところ、貧しい地域だそうです。真因は知りませんが、インフラが脆弱なのも一因ではないでしょうか。


ちなみに、以前にも書きましたが、サンパウロ市内でも洪水はよく起きます。
以前にも書いた通り、2015年12月下旬には、私の家から歩いて10分程度の地区Vila Madalenaで複数台の車が洪水で流されました。

年が明け、1月初頭では、サンパウロ市内の東エリアで、洪水が起き、家屋が浸水しました。興味深いのは、それに怒った市民が洪水のエリアから少し離れた所を走っていたバスを襲撃し、抗議を行政、政府へ示したことです。

意味が分かりますか?
洪水起きる→何度も起きてるよね→インフラ十分に改善されていない→行政、政治は何もしてくれない→抗議してやる→バスを襲撃
てことです。
再確認しますと、サンパウロ市内での出来事です。サンパウロ市内と言ってもピンキリです。

抗議デモとして暴力に訴えるのが好きでないので、バスを壊すことに納得いきませんが、抗議されるだけの状況が続いているのは確かです。
検索ワード「サンパウロ  洪水」で検索すると、同じようなところで同じような事が起こったニュースがヒットします。

ちゃっちゃとインフラよくしろよ、と思うところですが、なかなか大変なんでしょうか?行政・政治の怠慢なんでしょうか?


なお、次の投稿では、サンパウロの治安について改めて書いてみたいと思います。
私自身はまだ襲われたことはないですが、ちらほら周囲で襲われた話を聞くので、その件について書きます。