まずは、先週末の洪水です。
このニュースは日本語のネットニュースで知ったくらいで、実は周囲ではそれほど話題になっておりませんでした。一方で、安否の配慮頂きまして、恐れ入ります。危険なことは特段何事も無く、生活しています。
強いて言えば、2月の大雨で、マンションのエレベーターが故障し、数日間、19階まで歩いて上り下りしたことくらいです。
NHKの報道によると、以下の通りです。
「(中略)〜ブラジルのサンパウロやその周辺では10日から11日にかけて大雨となり、地元メディアによりますと、一部の地区で24時間の雨量が平年の半月分以上に達しました。
この影響で、サンパウロ近郊のフランシスコ・モラトでは、地滑りが起きて住宅が土砂に埋まったほか、周辺の都市でも地滑りや洪水が相次ぎ、〜」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160313/k10010441611000.html
確かにこれを読むと、サンパウロで何かあったということになりますが、私が住むサンパウロ市中心部から60kmほど離れた街がフランシスコ・モラト(Francisco Morato)です。確かに、サンパウロ市の最北部からは数キロ程度ではあるのですが。。。
とはいえ、亡くなった方もおり、悲しい出来事です。
日本でも近年は豪雨は猛威をふるっていますが、ブラジルはより多いのではないでしょうか。
ちなみに、フランシスコ・モラトは、ホームステイの家族に聞いたところ、貧しい地域だそうです。真因は知りませんが、インフラが脆弱なのも一因ではないでしょうか。
ちなみに、以前にも書きましたが、サンパウロ市内でも洪水はよく起きます。
以前にも書いた通り、2015年12月下旬には、私の家から歩いて10分程度の地区Vila Madalenaで複数台の車が洪水で流されました。
年が明け、1月初頭では、サンパウロ市内の東エリアで、洪水が起き、家屋が浸水しました。興味深いのは、それに怒った市民が洪水のエリアから少し離れた所を走っていたバスを襲撃し、抗議を行政、政府へ示したことです。
意味が分かりますか?
洪水起きる→何度も起きてるよね→インフラ十分に改善されていない→行政、政治は何もしてくれない→抗議してやる→バスを襲撃
てことです。
再確認しますと、サンパウロ市内での出来事です。サンパウロ市内と言ってもピンキリです。
抗議デモとして暴力に訴えるのが好きでないので、バスを壊すことに納得いきませんが、抗議されるだけの状況が続いているのは確かです。
検索ワード「サンパウロ 洪水」で検索すると、同じようなところで同じような事が起こったニュースがヒットします。
ちゃっちゃとインフラよくしろよ、と思うところですが、なかなか大変なんでしょうか?行政・政治の怠慢なんでしょうか?
なお、次の投稿では、サンパウロの治安について改めて書いてみたいと思います。
私自身はまだ襲われたことはないですが、ちらほら周囲で襲われた話を聞くので、その件について書きます。
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