2016年7月4日月曜日

日本とのギャップや何気なく感じたこと2

6/30をもってブラジル企業でのインターンが終わりました。
何か業務をするわけでなく、勉強型のインターンであったため、何か成果を残すことがなく、物足りなさがありましたが、現地企業の雰囲気や、どのようなビジネスモデルを目指しているのかは非常に参考になりました。
インターンを通じて感じたのは、ブラジルは新興国に位置付けられますが、それは将来の成長性のポテンシャルについてのみだということです。

何が言いたいかというと、人々はすでに、ただ安い商品や何となく便利な商品に価値を見出しません。日本と同様、新しい経験・体験に価値を見出し、ワクワクを覚えます。
新しい体験を提供できるビジネスモデルが求められていると思います。つまり、ここブラジルでは、プロダクト志向でなく、エクスペリエンス志向(こんな言葉あるか知りませんが)を意識した仕事を推進すべきだと思います。
(ただ、この考えは、経済の中心である都会での経験のみで語っており、地方や貧困層では、また違う役割も必要かもしれません。もう少しこの辺は考えなければいけません。)

本題で、前回の続きです。

・お釣りがない
ブラジルで現金の支払いは少し面倒です。カフェ、パン屋、地下鉄チケット売り場、タクシー、どこでもお釣りを切らすことが当たり前です。お釣りがあったとしても、小銭をかき集め、お釣りを渡されることもあり、サイフが小銭で満杯になります。
現金の支払いはあまりしたくありません。

・入り口には常にガードマン
前にも書きましたが、マンションやデパート、オフィスには、入り口にガードマンがいます。
マンションであれば、ガードマンが門を開けてくれないと、入れません。住人でも顔を覚えてもらえないと入れてもらえません。
デパートもガードマンがいるからといって安全とは限りません。オリンピックが行われるリオでは、今年に入ってショッピング内で強盗が発生しています。
http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/nihongo/Security/07-24022016.pdf

また、リオの病院を襲撃した事件も先月起きており、なかなかスリリングな国です。

・ピザ屋の開店時間
急にしょうもない話ですが、ブラジルのピザ屋は夜から開店するところが多いです。シュラスコ店は昼間から開店するのに、ピザ屋は夜からです。不思議です。

・地下鉄電車内で物売り
貧富の格差から、路上などで物売りする人達もいます。中には、信号待ちの車に対してお菓子やヘッドホン、その他便利グッズを売り歩く人達がいます。そして、地下鉄電車内でもです。

(彼はヘッドホンを手に持ち、電車内で大声で製品の説明をします。サムスンのヘッドホンのようですが、おそらく偽物です。)

写真のように、物売りがいます。また、小さな子供が電車内で紙切れを配り、お金が必要な事情を訴え(親が働けないからお金がない、といった内容)、お金を恵んてくれるように言ってきます。
これには常に考えさせられます。おそらく貧困層なのは間違いないけれど、お金を生活のためや、さらには勉強のために使ってくれる保証がありません。子供でもタバコや酒、ドラッグに使いかねないので、お金を渡すのは個人的には好きでありません。
それにしても、道端や電車内で物を売るというのは、まるでインドにいるみたいです。格差がひどすぎて、この国でやるべきことは何なのか、セグメントに差がありすぎます。

・タトゥー大好き
かなりの人がタトゥーを入れています。
日本は外国人を観光で受け入れようとしていますが、外国ではタトゥーは日本よりも抵抗感がないので、タトゥーに対してどのように対応するのか難しいと思います。

・縦列駐車の際は、後ろの車にぶつけて距離を測る
ブラジルでは、縦列駐車をよくします。しかし、駐車する際に後ろの車との距離はぶつけて測ります。思い切りぶつけるのではなく、ナンバープレートにぶつけ、ここが限度だと測るようです。日本なら、すぐに問題になりますね。ナンバープレートだけなら、オーケーとするようですが、本当は思い切りぶつけて、他者の車を傷つけている人もいると思います。


・パン屋で買い物して支払う前に飲み食いできる
こちらのパン屋は、中で軽食も食べることができます。コーヒーやパンなどを食べながら、棚に置いてあるお菓子やジュースを支払い前に飲むのも普通です。
昔、日本のモデルさんが、コンビニでレジでの支払い前に店内で飲食し、その後に支払いをしたことを非難されてたことがあったと記憶してますが、そんなことはここでは大したことはないです。


・道路は、自動車、歩行者、自転車のレーンに分かれている
しかし、ボコボコの道だったり、自転車においては、必ずしもどこにでも自転車レーンがあるわけでなく、走りづらそうです。


・筋肉痛なら、痛み止めの薬
ジムに行っていますが、トレーニング後は筋肉痛になります。そんな時に家族が僕に勧めた解決策は痛み止めの薬です。ブラジル人は筋肉痛のために痛み止めを飲むそうです。正直日本にいた時には考えたことがなく、目からウロコです。


・デビット支払いは一般的
日本でもデビットカードを普及させようもしていると思いますが、ここブラジルではすでにデビットカードは当たり前です。銀行が発行しているキャッシュカード兼クレジットカードを使っていますが、両方の機能があります。支払いの際はほぼ100%「デビットか、クレジットか?」と聞かれます。また、ICチップ付きが普通で、暗証番号を支払いの際は打ちます。カードを使用する際にサインをする人を見たことがありません。

色々書きましたが、色々と違う生活にも慣れてしまいました。次は、他の地域を味わい、都会と地方とのギャップを体感したいと思っています。




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