例えば、ミュージアムだったり、時には、スイーツ屋だったりします。
今週は近所の"Vila Madalena"というエリアにある、"Beco do Batman"という通りを見に行きました。
まず、"Vila Madalena"ですが、サンパウロ市内の人気エリアの一つです。オシャレなアパレル店や家具店、レストランバー(bar-restaurante)が軒を並べています。夜に友人と出かけるには最高の場所です。
昔から、オシャレな場所であったわけでなく、少しずつ、アパレルなどが集まり出し、人気エリアになったようです。夜はお酒を飲むために、多くの人々が集まり、道に溢れんばかりの人だかりです。
この"Vila Madalena"のはずれにあるのが、"Beco do Batman"という通りです。通り沿いの壁にはグラフィックアートが描かれています。
以前は、非常に暗く、非常に危険なエリアだったそうですが、グラフィックアーティストがアートで街のイメージを変えよう、という取り組みが始まり、有名な通りとなりました。
まだまだ薄暗い感じはありますが、少しずつ、人が集まり、新しい建物が建てられており、街が変わりつつあります。
ここブラジルでは、グラフィックアートは日本よりも有名です。もちろん、古典的なアートとはかなり乖離するので、あまり好きでない人もいますが、若い人には人気のようです。
パウリスタ通り(Av. Paulista)にあるビルには一面グラフィックアートが描かれています。
(これは、kobraというアーティストです。先に紹介したbeco_do_batmanにアートを描き始めた人でもあります。)
他に人気なのは、os_gemeosです。2人組のアーティストです。
(os_gemeosの絵です。絵で社会批判してます。)
グラフィックは社会風刺することが多いのも特徴です。
恐らくこの絵は、石油系の資源メジャーが南米を搾取している、とでも言いたいのでしょう。冠のところに、名だたる資源メジャーのロゴが描かれています。
グラフィックアートの良し悪しは難しく、落書きと何が違うのかわからないものもありますが、生活に溶け込んだアートという魅力があり、ブラジルに合っているような気がします。





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